100円ショップのダイソーって安いうえに使えるお役立グッズの宝庫だったりしますよね。
今回は、その中でも少しマニアックな「 ペットボトル用霧吹きヘッド」と「 やわらかコゲとりスポンジ」を紹介したいと思います。
コスパ良くお掃除をしたい方にはオススメですし、霧吹きヘッドはガーデニングなんかで重宝しそうですよ。
ペットボトル用霧吹きヘッドオススメの使い方や注意点は?
ペットボトル用の霧吹きヘッドが置いてる場所ですが、園芸コーナーに掛けてあります。
1袋に500ml✕2本入り
1袋に350ml✕2入り
の2種類でお値段も(税込み108円もうすぐ110円ですが)です。
普通のスプレー容器も置いてあるんですが、沢山の容器が必要な人はコチラをオススメします。
また、500ml用の物を買って置けばノズルを短くカットして350mlとしても使えます。
装着も簡単で飲み終わったペットボトルをキレイにすすいでフタの代わりにヘッドを回して装着すれば完成です。
霧の幅も調節できる優れもので、お部屋の中や狭いベランダでのガーデニングにも使えます。
注意点としてペットボトルは硬い物を使ってください。
と言うのも柔らかいと気圧で潰れてしまうからです。
また、たまにペットボトルの口の直径が少し大きい物があるんでその辺も注意が必要です。
洗剤は酸性やアルカリ性、中性などを入れても問題なく使えました。
ただカビ取りの様な塩素系だけは強力過ぎて数日間でヘッドがダメになりました。
でも、個人的には同じダイソーで手に入るキッチンブリーチを入れてカビに吹きかけるとカビキラー代わりになるので使ってました(カビの浸透の仕方によっては取れないこともありますが)
まさに諸刃の剣、あくまでカビとの短期決戦として使うには最強です。
塩素系の漂白剤が霧状になって咳き込むんで使う時はマスクは必需品です。
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あとは、眼鏡なんかもあると良いかもしれません。
※混ぜるな危険とありますが塩素系と他の洗剤を併用すると本当に有害で、頭痛が起こったり目が痛くなったり危険ですよ。
カビの箇所の汚れや水気をキレイに拭き取ってから
スプレーをかけて1~2時間放置して置くと大抵のカビは消滅してます。
※ペンキなどで塗装してる箇所は剥がれる可能性があるんで10分~15分おきに拭き取って様子を見ながらやった方が良いと思います。
参考程度になれば幸いです。
コチラはダイソーさんのものではありませんが貼っておきます。
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やわらかコゲとりスポンジのオススメの使い方や注意点は?
コチラのやわらかコゲとりスポンジはキッチン用品コーナーに掛けてあります。(最近は人気で品薄のようです。)
キッチン用品の括りになってますが、実はあらゆる場所の油汚れ、サビ、カルキ、水垢などで大活躍する優れものなんです。
ただし、注意点としては擦って汚れを落とす方法なんで傷が気になる方にはオススメしません。
オススメ箇所としては酷く汚れてしまった換気扇や、錆び付いたガス台やキッチンシンク、カルキや水垢の付いた蛇口やトイレの洗面と言った水周りの配管といった場所です。
以前やってた仕事では中古の賃貸物件で金属以外のプラスチックなんかも、
部屋中のあらゆる場所をゴシゴシやってた記憶があります。
このスポンジなんですが、新品よりも数回使ってくたびれて柔らかいくらいの方が使いやすいし傷も付きにくいと思います。
実際に使った画像ですが、トイレの配管のポツポツした汚れが
少し擦るだけで
ピカピカに!
最後にサビ止めスプレーなんかやって置くと耐久性も保てますよ。
という訳で100円ショップダイソーのペットボトル用霧吹きヘッドとコゲとりスポンジがお掃除で大活躍するという記事でした。
よろしかったら試してみてくださいね。
それでは最後までお付き合いくださってありがとうございます。
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