コロナで今後日本はどうなって行く!?オリンピックはリモートに!?

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こんにちはド底辺ブロガーまつです。

緊急事態宣言解除から1ヶ月程経ち、東京では新たな感染者が50人以上出ています。

終息のめどは未だ立ってない状況です。

今後はコロナとどう付き合って行くかがポイントになってくると思います。

生活様式もガラッと変わって行くことでしょう。

今後の変化に着いて行けるか不安ではありますが楽しみでもあったりします。

と言う訳で今回はアフターコロナの日本はどうなって行くのか!?と言った内容の記事になります。

コロナで今後日本はどうなる!?

オープンプラットフォーム化の加速

今さら何を言っとるんだ君は!?

と言われそうですが、一部の業界では進んではいるものの今回の新型コロナであらゆる業界に拡がって行くのではと思います。

ユニクロのエアリズムマスクやSHARPを筆頭にあらゆる業種がマスクの製造に乗り出した事からもそれが伺えます。

エアリズムマスクと他の夏用マスクを比較してみました。

非常時の際の在庫を業種の垣根を越えて補えるようにしておく方向になりつつあります。

あらゆる面での柔軟さ

柔軟性(フレキシブルとも言われてますが)飲食店のテイクアウトや他業種のマスク製造などからも分かるように業務形態の柔軟な対応が求められてきてます。

コロナの影響でテイクアウトなどで対応している一方、飲食業界では材料の注文が減り生産者に皺寄せが行ってます。

それを補う動きとして生産者からネットで直売と言うサービスも注目されつつあります。

今まで、一般の家庭では買えなかったホテルや料亭向けの高級食材やレア食材が買えると言うのが話題になり、フードロス問題にも一役かっています。

働き方に置いても、リモートワークの定着化でオフィスが無くなったり、

大きな会議室をなくして縮小化すると言った動きが出てきてます。

コロナで東京から地方への定住化が加速!?

緊急事態宣言解除後の東京の感染者は夜の歓楽街での感染が目立ってるようですが、

やはり人口の密集する東京での感染リスクは自ずと高まります。

また、一定の場所に留まらす全国に拠点を移せると言うことから

今、注目されつつあるのが定額で全国に住めるサービスです。

全国にある空き家などを施設に利用したもので月額4万円~で住むことが出来ます。

家具なんかもある程度揃ってて近しい関係の人なら無料で同居できるってのも良いですね!

また、これと似たサービスで全国の無人駅を宿泊施設や温泉として利用すると言ったものもJRが展開してたりします。

オンラインの繋がりも様々

コロナの影響ですっかり定着した感もある、リモートワークやZoom飲み会などオンラインによる人との繋がりですが、

医療や教育にも徐々に取り入れられつつあります。

芸能人やアーティストによる動画配信や無観客ライブも形になりつつありますね。

つい先日、開幕になったプロ野球も無観客ながら、シートを購入してホームランボールが当たった番号のシートを購入したお客さんにプレゼントするなど、

スポーツ観戦にも新しいスタイルが取り入れられつつあります。

来年に延期された東京オリンピックもリモートで開催!?なんて言われてますけどそれも面白いですね。

また、フィットネスやヨガ、買い物なんかも実店舗さながらの対応を試みる店舗があったり、(勿論お店に信頼があるから可能なんですが)

オンラインでの人同士の繋がりもますます楽しみです。

また、映画においては動画配信が当たり前になってる中、アメリカで再注目されてるのがドライブインシアターで、今後日本でも注目されるかも知れませんね。

と言う訳でざっと今後の生活様式についての情報をまとめてみました。

個人レベルでの対策を

新型コロナウィルスいずれ収束するとは思いますが、いつになるとも分からないんで上手く付き合って行くのがベストなんだと思います。

今出来る個人レベルでの対策、密を避ける、免疫力を付ける、栄養を付けるなど出来る範囲で対策をしてコロナを乗り越えましょう!

最後までお付き合いくださりありがとうございます。