明けましておめでとうございます(記事作成時1月2日)
ド底辺ブロガーまつ@matsu_trend です。
昨年末から風邪をひき今年の正月はある意味、本当の寝正月。。いや
流石にそれも勿体ないという事で少し気分が良くなったら読書をしていました。
今回はそんな読書における悩み、沢山の本の中から自分にあった本を見つけたい方、読みたい本が幾つもあって沢山の本を読みたい方にオススメの読書法をご紹介したいと思います。
最後までよろしくお付き合いください。
数ある中から読みたい本を選ぶスキミングとは?
読むジャンルにもよりますが本屋さんで本を選ぶ時って、数冊ないし沢山の候補があったりしてどれを選ぶか困る事ってありますよね?
そんな時に役立つのが「スキミング」いわゆる流し読みなんですが、もしかすると自然と目次などを見比べたりする方もいると思います。
それもスキミングではあるんですが、更に効率良く読みたい1冊と出会う為に、本からどんな知識を得たいのかを明確にしておく事をオススメします。
紙やスマホに箇条書きにして置くのも良いでしょう。
また、目次と一緒に、表示、背表紙、帯に書いてある事も読みたい判断基準にすると良いです。
本から得たい知識を明確にした後に、表紙や帯、目次などを見て目的と合ってるようならそのページだけを流し読みする
と言った具合にめぼしい数冊を読み比べる事でお気に入りの1冊と出会えるのではないでしょうか。
あくまで本屋さんの迷惑にならない程度にですが。
また、多読は余りオススメではありませんが、どうしても決められた時間で沢山の本を読む必要がある場合にも、このスキミングは効果的です。
また、本の真ん中の章や項目を読んで「面白い」とか自分に合ってると感じるようなら当たりの本の可能性が高いです。
と言うのも、本の著者は読み始めと最後の章に力を入れる傾向があって、真ん中の章は比較的力を抜く部分と言われてるからです。
※小説などストーリー性がある物には不向きな読書法です。
因みにこの読書法はメンタリストとしても知られるDaiGoさんの著書「知識を操る超読書術」から学びました。
スキミング以外にも、読書で得た知識を効率的に自分の物にする方法など、ただ読んで終わりではなく読書を人生の一部にする方法が満載です。
という訳で、数ある中から読みたい1冊を見つけたい方や、沢山の本を一気に読みたい方にオススメのスキミングという読書法を紹介させていただきました。
最後までお付き合いくださりありがとうございます。
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