ペットに出来る小鳥は文鳥やインコがオススメ!?マンションでも飼いやすい!?

動物

こんにちはド底辺ブロガーまつです。

動物って癒されますよね。

私も飼ってる訳じゃないけど猫が好きです。

今回は犬や猫は飼えないけど、ペットとして動物を飼いたいと言う人にオススメで、

マンションなどでも比較的飼いやすく、犬や猫よりも安価なブンチョウやインコなどの小鳥達を紹介したいと思います。

ペットに出来る小鳥

セキセイインコ

ペットの鳥としてはポピュラーなセキセイインコ、オーストラリア原産で体長は約18cm~23cmでスズメより少し大きいくらいです。

寿命は5年~10年で、世界中で飼われるくらい人気があり、色は40種類、品種は5000種類にものぼると言われています。

人懐っこい性格で飼いやすく、手乗りや、人間の言葉を話したりもできるんで初心者にもオススメです。

昔、飼ってた子もたま~にですが自分の名前を言ってました(o^^o)

価格はヒナ鳥で2000~3000円です。

文鳥

ブンチョウもセキセイインコと並ぶ、ペットとしてポピュラーな小鳥です。

原産はインドネシアで、体長は17cm程、寿命は7~8年です。

種類は良く見られる通常色グレーと黒の並文鳥、白い毛色の白文鳥などがいます。

好奇心旺盛で縄張り意識が強いと言われてますが、給餌してると懐いて、手乗りにも出来る飼いやすい鳥です。

水浴びが好きなんマメに水を取り替えてあげましょう。

価格は通常の個体で2000~3000です。

十姉妹(ジュウシマツ)

野生のものはいなくて、江戸時代に中国から輸入されたものが品種改良された、人の手によって造られた種類の鳥です。

体長は約12cmと小さく、寿命も3年~8年です。

性格は大人しく臆病なのでインコや文鳥のようにスキンシップを取る飼い方よりも鑑賞して楽しむ方が良いでしょう。

毛色は並と呼ばれる茶色と白が主ですが、色の混じり方で色んな呼び方があります。

毛並みも豊富で巻き方で「千代田」や「梵天」、「大納言」など呼び方が変わります。

また繁殖がしやすいので多頭飼いにも向いてます。

通常の個体で3000円程で売られてます。

カナリア

1600年代スペイン人によりヨーロッパに持ち込まれ品種改良をされたものが、ヨーロッパ全土やイギリスで広まって

江戸時代にオランダ人によって長崎に持ち込まれたものが日本での起源になります。

体長は12.5cm程で、レモンカナリアと呼ばれる黄色い毛色のものが一般的ですが、白いものや赤い毛色のもの、オレンジなど種類が豊富です。

毛の巻き方でも種類があり十姉妹のようですね。

性格は、警戒心が強く懐かせるのは難しいと言われてますが、愛情を持って育てると懐いてくれるし手乗りにも出来ると言われてます。

苦労して育てた小鳥が自分にだけ懐いてくれるのも良いもんですね。

値段は5000円~40000円です。

キンカチョウ

オーストラリア、インドネシア原産で体長は約10cmと小さく、色はパッと見文鳥にも似てますが、

基本オスは胸の部分に縞があり、頬がオレンジ色です。

毛色も種類によって豊富で白い毛色のものや、頬が黒いブラックチークと言う種類などがいます。

鳴き声にも特徴があり、面白い鳴き声をしてます。

よく猫のようだとも言われてます。性格は温和で繊細ですが、臆病なのでカナリアと同じように愛情を持って徐々に慣らして行くのが良いです。

慣れてもセキセイインコのようにスキンシップには不向きです。

通常の個体で3000円~4000円です。

マメルリハ

南アフリカや南アメリカに生息していて、日本では野生のものはいなくてお店等でしか入手出来ません。

体調13cm~15cmでインコ科の中では最小になります。漢字で「豆瑠璃羽」(マメルリハ)とも表記され、

豆のように小さく瑠璃色で美しい羽の鳥と言う意味だそうです。

小さい見た目とはうらはらに寿命は約20年と長生きです。毛色は豊富でグリーン、青、白、黄色や他に微妙な色合いの個体もいて呼び方も様々です。

性格は普段は大人しくマイペースでも機嫌を損ねると攻撃的になったりと良い意味で喜怒哀楽がハッキリしています。

攻撃力も体のわりには高く流血沙汰になった話もチラホラ。。((( ;゚Д゚)))

怒らせなければ手の中で寝るくらい懐いてくれるそうです。ヒナの頃から面倒を見ていれば手乗りにも出来ます。

値段はヒナのブルーで2万円台~3万円台と他の小鳥と比べると高額で取引きされてます。

アルビノ等の希少な毛色になるとお値段も4万円台~6万円台と高くなります。

それだけ希少で人気なんでしょうね。

コザクラインコ

原産はアフリカ南西部で、体長約15cm、寿命は約10年です。毛色は通常の個体は緑で額から胸にかけて赤くなってます。

種類が豊富で、通常色以外にもオリーブ、バイオレット、アルビノ、パイド、ホワイトフェイスなど様々で値段も変わって来ます。

「ラブバード」とも言われるくらい、つがいだとパートナーへの愛情が強く、性格は好奇心旺盛で活発で人に馴つきやすいです。

その一方で、嫌いな相手には攻撃的で噛む力も強いので飼育には注意が必要です。

値段は通常色のヒナで7000円台~希少色は2万円台と、やはり毛色や躾がされてる個体は高くなってきます。

ペットにするのにオススメの小鳥を7羽紹介してきましたが、これ以外にも可愛い小鳥がいるんでお店やネットで探して見るのも楽しいと思いますよ。

値段も比較的安価で小さく、鳴き声などもそこまで気にならないんでマンションでも飼育しやすいと思います。

飼いやすいとは言っても毎日、餌や掃除、水の交換などは他のペット同様に責任を持ってやるのは同じですね。

以上、ペットに出来るオススメの小鳥達をまとめた記事でした。

最後までお付き合いくださりありがとうございます。