東京オリンピックチケットの1次抽選販売が行われ、多数の落選も出たことで、急遽「セカンドチャンス」と呼ばれる再抽選が行われることになったり
徐々にオリンピックムードが盛り上がってきています。
今回は、セカンドチャンスチケットの購入方法や、価格、倍率、チケットの種類などを詳しく調査していこうと思います。
最後までよろしくお付き合いください。
東京オリンピックセカンドチャンス販売はいつ?
まだ、ハッキリとはしてませんが一部情報では8月辺りになりそうです。
その後、リセールや直前販売なども予定されてます。
わかり次第追記していきます。
*あくまで、日本国内におけるスケジュールです。
東京オリンピックチケット種類は?
東京オリンピックのチケットには種類があって、申し込み時に選択することになるんで紹介しておきますね。
一般チケット
対象者
一般観客(個人)
対象競技
開閉会式を含む全競技
車椅子ユーザーチケット/同伴者チケット
対象者
車椅子ユーザーで車椅子エリアでの観戦をする方と、その同伴者
対象競技
開閉会式を含む全競技
東京2020みんなで応援チケット
対象者
12歳以下の子ども・60歳以上のシニアの方・障がい(車いすユーザーを含む)のある方を1名以上含む家族やグループ
対象競技
開閉会式と予選を中心とした全競技
座席エリア
各競技・会場の最下位席種エリア指定
*同伴者チケットは車椅子ユーザーチケット1枚申し込みにつき1枚申し込み可能。
*車椅子席と同伴者席は隣接
*申し込み上限枚数は、第1希望、第2希望合わせて最大60枚まで申し込み可能で、当選する枚数は最大30まで(各種チケット共通)
*1競技につきの申し込み上限枚数は2枚から8枚まで
*申し込み上限枚数内であれば一般、車椅子ユーザー、同伴者一緒に申し込み可能(但し一般席は離れてしまう)
(例:申込上限数が4枚のセッションは、一般チケット2枚と車いすユーザーチケット1枚と同伴者チケット1枚を同時に申込が可能。)
*東京2020みんなで応援チケットはその他の種類のチケットと同時に申し込み不可
東京2020オリンピック公式観戦ツアー
チケットと宿泊や交通機関等をパッケージにした観戦ツアーを東京2020オフィシャルと旅行会社が協力して行うサービスです。
対象者
日本国内各地からオリンピックを観戦する購入者向け
*東京2020オリンピック公式観戦ツアーではチケットのみの販売は不可
東京2020オリンピック公式ホスピタリティパッケージ
観戦と会場内のラウンジでの飲食サービスなどを組み合わせたホスピタリティパッケージ
対象競技
開閉会式、水泳、陸上競技、野球、ソフトボール、バスケットボール、馬術、サッカー、ゴルフ、体操、柔道、空手、ラグビー、卓球、テコンドー、テニス、ビーチバレー、レスリング
*チケットに加えて大会関連グッズやお土産等とセットになったチケットプログラム(東京2020チケットプラス(仮称))が検討中
その他
その他、学校連携観戦チケットや開催都市ならびにそれに準ずる会場所在地自治体、東日本大震災被災3県、ホストタウン向けのチケットなどを取扱い予定。
その他の詳細は東京オリンピック公式販売サイトでも説明されてます。
東京オリンピックチケット価格やオススメ競技は?
A~Eの5種類の席があり、競技種目や開閉会式などの式典などで価格が変わってきます。
やはり開会式は人気で、良い席で30万円安い席で12000円になってます。
閉会式は若干安くなってますが良い席で22万円安い席で12000円です。
競技では種目や決勝、男女でも価格が変わってきますが、
やはり、人気の陸上や競泳の決勝は良い席で10万円以上と高額です。
サッカーの決勝などは、若干安くなりますが良い席は5万円超えと庶民には高額です。
そこで、比較的ての届き安いチケットをしらべてみました。
東京オリンピックチケットオススメ競技は?
人気の競技は良い席で見ようとすると庶民にはとてもじゃないけど高額過ぎて手が出ません。
そこで調べてみると、今年から新種目として加わった競技は手が出しやすいことがわかりました。
自転車のBMXやスケートボード、バスケでも3on3や空手は良い席でも10000円~20000円とお手頃です。
更にテコンドーは10000円以下で、サーフィンにいたってはなぜか予選も決勝も同じ3000円です。
他の競技も調べてみると楽しそうですね。
という訳で東京オリンピックのチケットに関して種類や価格、オススメ競技を調査してみた記事でした。
購入の際のお役に立てれば幸いです。
それでは今回も最後までお付き合いくださってありがとうございます。
出典、参照元:東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
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