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ハワイで人の脳に寄生する寄生虫による感染症が拡大中!?どんな虫?

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ハワイの保険局が人の脳に寄生する寄生虫による感染症の増加を発表しました。

何とも恐ろしいニュースですね。

発表では、アメリカからの旅行者3人が今回、感染したとのことでいずれも成人です。

3人の症状は入院したり、入院しないくらい軽い症状だったりとまちまちですが、共通しているのが野菜やフルーツを好んで食べたということです。

おそらくそこが感染原と思われてますが、なぜ野菜やフルーツを食べた人が寄生虫に感染したんでしょうか?

今回、寄生したと言われているのが広東住血線虫でそれを原因とする、広東住血線虫症だと言われてます。

普段、広東住血線虫はネズミの肺に住んでます。そこで卵を産み、ふ化した幼虫がネズミの体内を移動して喉まで来ると、ネズミはそれを咳とともに吐き出して飲み込みます。

ネズミが飲み込んだ広東住血線虫の幼虫は最終的にフンとして外に出て

それを、カタツムリやナメクジが餌として食べ再びネズミがそのカタツムリやナメクジを餌として食べて広東住血線虫の幼虫が再びネズミの体内に入ります。

幼虫はネズミの脳で成長したあと、肺を移動して卵を産み、このサイクルが続いてくそうです。

何ともおぞましいですね。

ナメクジやカタツムリは食べないにしても野菜についたナメクジを知らずに食べたり、カタツムリがはった野菜を洗わず食べたりするだけでも感染する可能性がある訳です。

また、カタツムリをエサにする淡水のエビや陸生のカニも宿主になるとのことなんで、絶対、生では食べないほうが良いですね。

過去の事例は?

オーストラリアでは2010年にナメクジを食べた当時19歳だった青年が広東住血線虫症に感染し、

その後、さまざまな合併症を患った末に昨年11月2日、死亡したそうです。

感染症が原因で脳に損傷を受けていたということです。

その青年は悪ふざけで食べたそうですが、良い子は絶対マネしちゃいけませんね。
ハワイ州では、2017年に17件、2018年に10件、今年は今回確認されたケースを合わせ5件の感染報告があり、

その前の10年間では合計2件の報告しかなかったということなんで、確実に増加しているということになります。

現在、治療法もなく症状が出たらそれにに合わせた治療法しか取れず、感染を予防するしかないようです。

野菜やフルーツはよく洗って、生物はよく加熱した方が良さそうですね。

以上、ハワイで人の脳に寄生する寄生虫による感染症が増加しているという記事でした。

今回も最後までお付き合いくださってありがとうございます。