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【2019年】南海トラフは2~3年以内!?被害予想や噴火とプレートとの関連は?

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ここ最近立て続けに地震が起きています。

大阪北部や北海道胆振東部など、そんな地震と関連して専門家の間やネット等でも度々話題に上がる「南海トラフ地震」(最大でM9になる可能性も)
様々な見解はありますが、政府の認識も「あと数十年」から「近いうちに来る」

そして、今年は遂に「近いうち」から「必ず来る!」とも言われるようになりました。
被害も茨城から沖縄までの2000km以上が被害を受け、国民の半数が被災者になる「国災」とも認識されるようになりました。

南海トラフ地震とは

よくネットなどでも話題に上がる「南海トラフ地震」ですが、一体どんな地震か調べてみました。

海溝型地震と呼ばれるもので巨大地震の起きる原因はこのパターンのものです。

プレートの反発により津波も発生します。

プレートの境界の巻き込みと反発によって引き起こされます。
海のプレートが海溝で沈み込むときに陸地のプレートの端が巻き込まれます。やがて、巻き込まれた陸のプレートの端は反発して跳ね上がり、巨大な地震を引き起こします。この跳ね上がりによって起こる地震を海溝型地震と呼んでいます。

出典 引用元:東京都防災ホームページ

南海トラフ地震はフィリピン海プレートに巻き込まれ潜り込んだユーラシアプレートの反発で引き起こされるということになります。

南海トラフ地震いつ来る!?

フィリピン海プレートとユーラシアプレートのぶつかり合いで起きる負荷が地震となって解放されるのが、

90年~150年周期で起こっていて、前回が1946年、次回は2070年となっているんですが、
政府は、今後30年間で最大M9クラスの南海トラフ地震の起きる確率は70%~80%と高確率だと述べた上で、
プレートの反発の周期も早まって来ているのでは、と発表しています。

また、南海トラフ地震の研究の第一人者とも言われている高橋学氏(立命館大学)の研究では
現在、ユーラシアプレート上で直下型地震が頻発していて、今年は静岡西部や浜名湖付近、紀伊半島南端や三重県で起こっていることから
ユーラシアプレートへの負荷がかなり強く掛かっているのではと述べてます。

研究によると「2~3年以内に来る可能性も高い」と述べています。

だとすると、かなり深刻な事態です。

多少なりとも心の準備は必要かも知れませんね。

南海トラフ地震の被害状況や地域を予測

起こることは絶対に避けれないので少しでも対処できるように、

被害の予測や対処法を少しづつでも考えておいたほうがよさそうですね。

政府の設置した南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループの予測では、想定死者数は32万人にも上るとのことで、
関東大震災の10万5千人の3倍にもなります。
現在の耐震性に優れた建物でこの数値なのでその破壊力は計りしれないと言うことです。

南海トラフ地震で最も深刻な被害が津波によるもので、太平洋沿岸部にある都市は2000年に一度の津波に見舞われると言われてます。

災害時の被害シミュレーションを手掛ける「ハイドロ技術総合研究所」の川崎浩司氏によると
南海トラフ地震では津波による浸水面積が東日本大震災と比べて倍近くの1000平方kmを越えると考えられ、

静岡県では津波の高さが30mを越えると予想される地域も出ると言われてます。
東日本大震災で原発を飲み込んだ津波の高さの倍の高さの津波が押し寄せると思うと、想像するだけでも恐ろしいですよね。
また、恐ろしいのは高さだけではなくその速さで秒速10mで瞬く間に沿岸部を飲み込んで行くと言うからなす術がありません。

津波発生からいかに迅速に高台や内陸部に避難するかくらいしか方法はないですね。
あくまでも想定ですが、浜松や静岡、焼津など沿岸部の都市はほぼ全域で浸水し、静岡県内32万戸が全壊、死者数は10万人にも上ると言われてます。
隣の愛知県でも2万3千人の死者が出るとのことです。
それ以外の地域でも高知や小笠原で高さ30m越えの津波、三重県でも20m越えの津波が押し寄せると想定されてます。

また、津波の高さがそれほどでもない地域も油断はできません。
東京、横浜、大阪、愛知県でも名古屋の方は4mの高さの津波が押し寄せると想定されてます。
波の高さは低いものの東京や大阪の海抜0m地域は長期間、水に浸かった状態になるそうです。

南海トラフ地震 東京での被害状況予測は?

静岡県ほどの被害はないにしても、上記のような0m地帯は浸水に晒されます。
人気観光地のスカイツリーを臨む隅田川や、お台場、銀座、浅草などは特に危険と想定されてます。

南海トラフ地震の二次災害とは?

南海トラフ地震が起きることで直接的な被害は勿論のこと、最も危惧されているのは二次災害でライフラインへの多大な被害が懸念されてます。
政府の想定では太平洋側の9割の地域で停電や断水、ガスも使用不可能な状態に陥ると言われてます。

電気の完全復旧に約1週間、上下水道に関してはそれ以上を要するとも言われてます。

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また、大阪や兵庫では停電の被害が大きくなると予想されてます。
静岡が200万件、愛知が370万件に対し大阪450万件や兵庫は300万件となっています。

その理由として、災害危機管理アドバイザーの和田隆晶氏いわく、

西日本の発電所及び関連施設は海沿いにあるものが多く津波の影響をダイレクトに受ける為という事と、

密集した家屋が倒壊することで、送電施設に被害が及び停電が広範囲で起こってしまうとのことです。

南海トラフ地震インフラ面への被害

地震の復旧にあたっては必要不可欠なインフラへの被害も心配されてます。

自衛隊の派遣や救援物資を運ぶにも交通インフラがストップしてはどうにもなりませんからね。
東日本大震災では復旧に2週間を要しましたが、南海トラフ地震においては一月との見方がされています。