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中国のシェアサイクルの現状とこれからの日本での展開を考察してみた

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ここ数年で中国のシェアサイクルビジネスの需要が拡大し世界に進出しています。

しかし、その一方で問題も出て来ているようです。

中国シェアサイクルの現状

日本でも決して珍しくはないシェアサイクルですが、中国では物凄い勢いで拡大しているようです。

その理由としては、借りた自転車を返却する際、駐輪スペースであればどこにでも乗り捨てしてOKで、

借りる時も街中に置いてあるものをスマホの地図で探して借りるというゆるいシステムだからではないかと思われます。

料金も30分間のレンタルで日本円にして8円程という事なので気軽に借りちゃいますよね。

決済方法も簡単で自転車のハンドル部分のQRコードをスマホで読み取るだけです。

また、中国の大都市の渋滞は物凄くて多少の距離ならば自転車の方が便利という事と、

元々、自転車大国だっただけに自転車専用レーンが昔から完備されているといった事もあって

「Mobike」「Ofo」の2大企業を筆頭に30社程が競争を繰り広げる一大ビジネスに発展し、

現在、日本の主要都市にも大手2社が進出してきたようです。

中国シェアサイクルビジネスの問題点

世界的な注目を集めている中国のシェアサイクルビジネスですが、拡大加速の裏側で問題もあります。

借りる時も返却する際も決まった場所が無い為、放置自転車が街に溢れたり

激化した競争に敗れリタイアした企業の放置自転車も捨てられ自転車置き場を埋め尽くしていたりと、問題に拍車をかけてるような状況です。

ひどいものになると川に捨てたり、サドルに画びょうを仕込むなどのイタズラをされる問題が起こっています。

そう言った事もあって中国では政府指導のもとシェアサイクル業の各社で、マナーの悪い顧客の情報を共有し、

ある業者でマナー違反をすると他のシェアサイクル業者も利用出来なくなるという方法をとっています。

実際にその効果なのか放置自転車問題は徐々に改善されているとも言われています。

また、中国政府はシェアサイクルだけに留まらず全ての情報を1本化しようとする試みもあるようです。

例えばシェアサイクルで違反をすると住宅ローンが組めなくなるといったように

流石にそれは行き過ぎな気もしますね。

日本でも中国的なシェアサイクルの人気が爆発したら放置自転車が街に溢れる可能性はありますね。

そうなると厳しい法律も必要になってくるんでしょうね。

でも、流石に個人情報の1本化は勘弁してもらいたいですね。

今回も最後までお付き合い下さってありがとうございます。