感情は呼吸でコントロール出来る！？どこでも出来るメリットだらけの簡単な呼吸法を紹介

こんにちはド底辺ブロガーまつです。

つい先日、昼寝してる時ふと「感情は呼吸でコントロール出来るんじゃないか！」と思って

世紀の大発見！

とばかり起きてすぐさまネットで検索かけるとメチャクチャ表示されまくってて

不安や、イライラ、怒りなどを感じたら深呼吸で落ち着かせると言った類の記事がいっぱいありました。

確かに良くよく考えたら深呼吸。。

普通の事じゃん！

と思いつつも折角なんでヨガや瞑想(瞑想は個人的には大好きですが)より楽な方法はないものかと調べた結果、簡単な方法を見つけました。

今回は

と言う内容で進めて行こうと思います。

どこでも簡単に出来る感情をコントロールする呼吸法

普段、私達は無意識に早くて浅い呼吸「胸式呼吸」をしてる事がほとんどだと思いますが

呼吸法と呼ばれるものは、ゆっくりとして深い「腹式呼吸」になります。

腹式は横隔膜を動かす事で自律神経の副交感神経を刺激してリラックスする効果があります。

ヨガ等に代表される呼吸法ですね。

ヨガを実生活に取り入れたいとは思っても、時間や場所が限られるし、

面倒くさいと言う人も少なくないはず(良くないんですが)

そこで調べた結果とある書籍に辿りつきました。(そんな時だけ調べまくる)

今回はそこから学んだ方法をいくつか紹介したいと思います。

緊張を緩める呼吸法

吐く時にビールを飲んだ時や！お風呂に入った時に出る「あぁ～」と言う声を出すと効果的です。

禅を取り入れた数える呼吸法

人間は普段色んな事を考えていて呼吸を数えてる間も絶えず浮かんで来ます。

そう言った考えに左右されず呼吸に意識を集中して数えるだけでも集中力が高まります。

最初は10回程度から始めると良いでしょう。

上記の方法は息を吸う時は鼻から吸って口から吐くようにしましょう。

基本的に鼻から吸うと空気は濾過されますが、口からだとホコリやウィルスがダイレクトに入ってくると言われてます。

感情を操る事で起こる様々なメリット

呼吸で感情をコントロール出来ると、集中力や自制心が高まって

仕事や勉強の効率化が出来たり、私生活のだらしない部分、部屋が散らかってたり、

ついつい寝る前にスマホを眺めたりと言った事も改善されると言われてます。

また、ダイエットを途中で諦めたり、折角上手く行ったのにちょっとしたストレスからリバウンドする。

そう言った事も自制心が鍛えられる事で改善されるそうです。

今回、参考にさせてもらったのは日本マイブレス協会代表理事を務める倉橋竜哉  氏 の「呼吸で心を整える」です。

上記の方法の他にも効果的な呼吸法が紹介されてます。

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